©タイガー・パウ2011

リビュー

タイガーパウは数々のオーディオ関連誌やウエブサイトで取り上げられています。
以下は誌面をご覧いくために本サイト内に設けたリンクです。

INDSTRY UPDATE UK:London - stereophile October 2012 issue
Tiger Paw Khan - HiFi Choice August 2012 issue
Tiger Paw Khan - Hifi World November 2011 issue
Tiger Paw Khan - HiFi+ issue 88
Khan on Demo at Phonography


カーンはたくさんのお客様にご満足いいただいています。以下はそのいくつかです。

- 最近はそれほど驚くようなことはなかったが、これだけは言わねば…、これは驚かされた!

- イアン・デューリーの1978年のアルバム"New Boots and Panties"から"Wake up and make love to me"がいつもの最初の一曲。叩きつけるつづるかのような好みの音に足も拍子を踏んでしまう。加えて、私の愚見ではその歌詞が地獄と同じくらいかわいくなった。

- まず最初にLP12標準のトッププレートで再生し、トラックから流れるリズムや物語を堪能。そしてそれはいつも私を笑顔にしてくれる。しかし、カーンと交換すると、即座に音がクリアでとても静かになったになり、ほんのすこしあった角が音からなくなったことに気が付く。全てが簡単に流れるように現れ、私にとってはむしろ、さらに挑発的な歌声を流すかのようである。これを説明するのであれば、ごちゃまぜ感が減るといった方が一番良いかもしれない。私の具現で恐縮であるが、音楽がより良く流れ、さらに有機的に、そして気づくと私も一緒に歌ってしまい…(おっと!これはここで言うことではないか!)

- とにかく、一番良い説明は、自分自身がもっと音楽につながっていた感じがしたことである。

- すべてのLP12オーナーがこのアップグレードは必要ないと思うだろうが注意すべきである。私の信じてほしい、これはすごい。アップグレードすべきである。

- 詳細には触れないが、昨夜の試聴は遅くまで続き、私は呪文をかけられ、さらにもっと聞きたくなり、そして朝には打ち砕かれていた。

- 私の見解を二つほど述べれば、いつも私はブライアン・アダムス ゴールドをA面から聞き始める。低音、ボーカルがずっとリアルになり、今まで聞こえなかった情報が現れ私を魅了した。これができるとは今まで思わなかった。

- 低音、クリア、タイト、深さについて言われていることに同意する。 私が見たダンスミュージックのバンドのライブは私情を抜きにして、低音域の精度がさらに増している。 トップエンドは素晴らしくきれいになった。ハイハットは私が聞いたLPの中で一番精密で、シミがなくなり、金属的で朗々としたエッジが増し、あるべき姿になった。

- この製品を本当に愛してやまない!

- これが私の印象。いいじゃない...、OK、さらにディテールが出て、さらにダイナミック、さらに深く、そして低音が分かり、ボーカルはさらにリアルで納得させられる。ピッチ、リズム、タンブルまでも。 タンブルはカーンの挑発的な特徴の一つであり、この保守性と革新性との組み合わせには抵抗し難いものがある。これはキールやラディカルと並ぶ程の良いキットである。表面ノイズは低減され、ポップスは短くソフトになる。 そしてカーン(私はラディカルの入ったシステムに使っている)は実際のところ岩のように適切に固く、わたしにHiFiを聞くのを止めさせ、代わりに音楽を聴くことを始めさせた。音楽が圧倒し、楽しませる。なんて良いのだろう。

- カーンと交換したLP12を愛している。長年多くのLP12の音を聞いてきたが、カーンと交換したLP12の音を聞くまではその音にピンと来ていなかった。4か月後カーンを取付けたLP12を私は手に入れていた。。

- カーンは私の見解では、100%音楽のため、そして旋律の美しさが第一であり、そしてそれが私が最初に気づいたいたことのほとんどである。

- カーンは大変革者である... タイガーパウはその名をカーンと名づけた...

- サウンドの観点からみると、大きなステップアップである。バックグラウンドはさらにブラックに、深く明瞭な低音、そして不明瞭さがさらに改善され、音楽がさらに素晴らしく良く流れる。費用対効果については、私の耳には相当に良く聞こえたが、もしそうでないとしてもキールと同程度の効果はある。

- タイガーパウはこの製品で場外ホームランを打ったと思う!